シボヘールには、内臓脂肪の燃焼を促進し、ウエストを細くするだけでなくコレステロールの増加やそれによる動脈硬化などの予防にもなります。
…ですが、毎日ジャンクフードを大量に食べていたりしていても勝手にどんどん痩せる!というものではありません。(そのようなものは世の中に存在しません)
とはいえ、食事制限はストレスにもなり、また、過度な食事制限は「痩せる」ではなく「やつれる」という結果になってしまいます。
そして、健康にも悪影響を及ぼします。
ダイエットに成功したとしても、代わりに健康を失ってしまっては幸せとは言えませんよね?
では、どうすればよいのでしょう?
誰でもカンタンに無理なく出来る食事制限方法は「残す」こと
頻度は個人差がありますが、外食をしないという方はほとんどいません。
もちろん、野菜や果物を多く摂取することも大切ですが、一番の問題は「食べすぎ」です。
食事を「残す」事への罪悪感
特に、30代~40代以降の方は
「ご飯は残さず食べなさい」と教育され育った方も多いのではないでしょうか。
お行儀という意味では正しい事だと思います。
ですが、特に外食では食事の「量」を気にかけているお店がどれだけあるでしょうか?
外食は「産業」すなわち営利目的である
外食のお店はボランティアではありません。
お客様に1度来ていただき、2度3度来ていただくことでお店の利益が増えます。
あのお店が良いと思う要因としては
- 美味しい
- 価格が安い
- 量が多い(少なくない)
ほぼ、この3点になるでしょう。
ここで、3つ目の「量」に注目してみると…
「量」は大いに越したことない?
量が少ない場合、クレームとまでいくことはあまりないですが客離れになる可能性は十分にあります。
これは「量が足りない」→「物足りない」からです。
逆に、量が多くてクレームになることはほぼありません。
このことから、外食では「量が比較的多めになりがち」と言えるのです。
出てきたものをそのまま全て食べると当然太る
ここまで読んで頂いたならもうお分かりかと思いますが、基本的に外食は「多すぎる」のです。
食べ過ぎている状態でダイエット…出来るわけないですよね?
なので、罪悪感を感じてしまうこともあるかもしれませんが、心を鬼にして、自分の身体の為に「残す」ことをしてみましょう。
7割だけ食べる、それ以外は今まで通り
- 外食に限った事ではないですが、今普段食べている量を全て7割にする。
- 無理に1食抜いたり、食べたいものをストレスをためてまで我慢したりしない。
この2つを意識しながら、もちろんシボヘールを毎日飲んで無理なく健康を害さずお腹をスリムにして今よりもっとハッピーになりましょう!